はじめに
最近Wordpressは5.0にアップデートされました。
自分がやっているもう一つの特化ブログでは4.9.9のままですが、こっちのブログでは最新版に更新しながらClassic Editorを使い続けています。
今のところ何が変わるか、所感でしかないのですが書いていきたいと思います。
ビジュアルエディターへの影響
Affinger、Stinger系はGutenbergエディターに未だ未対応で、Wordpress5.0以降に更新した場合Classic Editorをプラグインとして導入する必要があります。
しかしClassic Editorといえど、4.9.9以前のエディターとは微妙に違いはあります
まず、ビジュアルエディターの下の行についているAffinger/Stingerオリジナルタブ(打消し棒、スタイル、横ライン)。あれは表示されなくなります(Wordpress5.1現在)
4.9.9
5.1
一応同じ機能はテキストエディタ―の方にはついていますが、編集のしやすさには影響がでそうです。
個人的にはでました。一手間増える。
テキストエディタ―使えば、と思うかもしれませんが、それだとすぐ見た目がわからないからこういう視覚的な「部品」を使おうとすると、やはり一手間増えるんですよね
※ちなみにamazonのタブは単純につけているプラグインの違いなので、関係ありません。
WordPressのGutenberg推進?
(テーマとは関係ないですが)いつからあったかはよくわからないのですが、新バージョンに更新してからこんなのがでてきました
Classic Editorをつけている場合のみ、[設定]>[投稿設定]にこれが出てくるようです。
ここを変更することでClassic Editorを使いながら、ブロックエディターに変更することができます。。。
、、、
、、、
確かにGutenbergを推奨しているのでしょうが、
こんなの出すくらいなら、プラグインなしでエディターの選択出来たらよいのに。とか思ってしまう。。。
最後
Classic EditorとAffinger/Stinger。今のところ、最初に描いたものぐらいしかエディターに変化はないですね
人によってこれが大きい違いかどうかは、変わってくるかもしれませんが。
今後、何か変わってきた場合は追記をします